和様の書展の開催まで1ヶ月を切りました
早いもので、来月の今頃は審査も終了し、作品展が始まっています。
本日、スタッフと共に作品展用の額の指定(額装)に行ってきました。
「和様の書展」はスタッフが1作品ごとに額装の指定をします
1点1点、作品に合わせて額装をしていきます。
和様は読める作品なので、書かれた言葉、作者の思いをより引き出せる額装になるようにスタッフが頭を悩ませます…。
不思議ですが言葉の意味などで、似合うマット、額の色、素材、大きさが違ってきます。
同じ組み合わせが他の作品で発生しないようにも注意します。
額装は1点15-20分かけて行いますが、本日は、7時間ほどかけて終了!
出品者が次、作品に出会うときは、展示された作品を見るときです。
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