世界に1冊だけの絵本屋さん 2nd @御徒町パンダ広場

描いて!売って!学ぶ!

①500円/冊で参加

参加費500円/冊を事前購入
手描き絵本を描いてください

②1000円/冊で販売

ポップアップショップとして出店
店員として販売します(販売は任意)

③印税率10%

作品が売れるとお金の大切さがわかります(売価1000円→戻し600円)

参加と締切

2024年11月21日(木) 必着 参加費 500円/冊 ・先着40冊で締め切り
・〆日までに事務申請
・売上60%が作家フィー
・送付希望+200円
・返金不可
・フィーは直接/PayPay送金
・他受取の手数料は作家負担

イベント情報

おかちまちパンダ広場
シタマチ.文化祭
開催日時:
11月23日(土): 11:00 – 17:00 11月24日(日): 10:00 – 17:00

場所:
おかちまちパンダ広場
東京都台東区上野3‐26

主催: 御徒町駅南口商店会
後援: 台東区
協力: 松坂屋上野店/東京芸術大学 他

今回の販売内容

絵本販売

1000円/冊

子どもたちが手描きした絵本を販売します。
売上の10%が作者の利益になります。
(一般的な印税5-10%)

ワークショップ

1000円/30分

手描き絵本づくりの体験が可能(無地絵本1冊付)
15分ごと500円で延長可で希望者は販売が可能です。
(利益返金はPayPay送金のみ対応)

販売場所

テント W2700*D1800
テーブル W1800*D450 3台
丸椅子 9脚

残った本はどうなるの?

イベント終了後、絵本は「出発点」(湯島2)で継続販売予定です。(11月初旬~年内予定)
文京区は出版社も多く、本活動に共感いただける絵本作家さんらと連携した絵本ワークショップも計画中。

いろんな絵本スタイル

物語、なぞなぞ、迷路、旅行、生き物、食べ物、乗り物、写真、折り紙etc.
絵と文字の楽しい絵本を作成してください。

ダジャレなどコトバ遊び

子ども目線のコトバ選びが独特でおもしろい

オリジナルストーリー

行き当たりばったりのストーリーでもおもしろい

好きなモノ

好きなもの、気になるものを描いてみよう

字が書けなくても平気

読めない文字は、大人にとっては新しい謎解き

定番の絵本 起承転結パターン100タイトルも用意

物語用にメジャーな100タイトルの起承転結のまとめもご用意しました。
ダウンロード、印刷してご使用ください。

冊子の使い方

今回は1辺15cm正方形の無地の絵本を使用します。

表/裏表紙+8ページ

お渡しする無地の絵本は、表紙、裏表紙+8ページ。
各2ページごと「起承転結」でまとめられます。
タテ・ヨコ書きがある日本語は「ヨコ書き→左とじ」というるーるがあります。
※タテ・ヨコ書きを公式採用する国は日本語だけ

出店企画「おかちまちパンダ広場 シタマチ.文化祭」

開催日時
11月23日(土): 11:00 – 17:00
11月24日(日): 10:00 – 17:00

場所
不かちまちパンダ広場 東京都台東区上野3-26
主催: 御徒町駅南口商店会
後援: 台東区
協力: 松坂屋上野店/東京芸術大学 他

本企画の背景(目的)

  1. 文化系版「ボーイスカウト」
    この活動は、「文化系のボーイ/ガールスカウト」として、義務教育では教えない藝術、法律、経済などの多様な文化的活動に焦点を当て、参加者に豊かな体験を提供します。私は、サラリーマン経験とFP技能士1級の資格を持つアーティストなので、一般の人が知っておくと人生を豊かにする、ピンチを回避できるノウハウがあります。特に、アートは経済や法律と密接に関わっており、学びの入口として非常に有効です。
    デジタル化やAIの進展により、教育や価値観が大きく変わる中で、アートは新しい価値観を提示し続けています。この活動を通じて、子どもたちが将来の進むべき道を考える手助けをし、多様な考え方を育むことで、困難な状況に直面した際に多様な視点で対処する力を身につけることができます。
  2. アート思考の促進
    本企画は、一定の制限を作ることで、参加者が自分のアイデアを自由に表現できる環境を整えています。この環境は、創造的な問題解決能力を高めるための重要な要素です。参加者は、自分の思いを形にする過程で、他者とのコミュニケーションや協力の大切さも学びます。自己表現を通じて、彼らの自信や自己肯定感が高まることを目指しています。
  3. 日本のアート市場の現状
    日本の公的美術館では、アートを売っていないことにお気づきでしょうか?実は、日本のアートは「アートは教育」というルールのもとで運営されています。このため、公的美術館の貸出条件は「アート販売禁止」となっており、書道道具や作品集などは販売可能ですが、アートそのものは販売できません。このような文化行政を継続した結果、日本人は「世界一美術館に行く国民」でありながら「世界一アートを買わない国民」となっています。実際、GDP上位の日本のアート市場は2000億円と、世界市場のわずか2%に過ぎません。この現状が改善されない限り日本ではアートをビジネスにするのではなく、アートをビジネスに活用する方が現実的です。
  4. ビジネス体験の提供
    子ども向けの職業体験施設「キッザニア」でも、主に製造体験が中心で販売体験ありません。子どもたちが作った製品は品質を担保できないため一般販売ができません。
    そこで本企画は、子どもであることがメリットになる「手描き絵本」制作のプロセスを通じて、製造から販売までのビジネス体験を提供します。参加者自身が自らの作品を世に送り出す喜びを体験し、創作活動を通じて自己表現の場を広げることを目指しています。これにより、アートを手段として、ビジネスの基礎を学ぶことができ、将来のキャリア選択にも良い影響を与えるでしょう。

5. アート思考の重要性
アート思考は、感性と創造性を活かして少ないインプットで大きなアウトプットを生む方法です。従来のロジカル思考やデザイン思考と比較しても、より早期に行動し、柔軟な発想で目標に近づくことができます。多様性が許容される時代だからこそ、早期に失敗から学び、感性を鍛える姿勢が重要です。このアート思考は、日常生活や将来の仕事においても役立つスキルです。

6. 私生活、ビジネスでアート思考の活用
世間には、定量的評価以上の高い評価を得る人がいます。こうした人々は、アート思考(感性や創造性)を活かし、新たな発見や創造を促進しています(定量的評価とかけ離れすぎると評価が下がるかも)。アート思考の認知が広がることで、多くの可能性をもたらし、日常生活やビジネスシーンでの成功に寄与するのです。

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