第12回 おもしろい書展
日本でい唯一の「読める書」縛りの公募書展。
2012年、公民館のような小さな展示施設から始まった運動が、2022年東京都美術館、2023年は、メインフロアに進出し、1300人以上のお客様が「書が読める”おもしろさ”」を体験しました。
最先端の公募書作品にぜひご期待ください。
#クセ字コンテスト5
2018年から続く世界最速アートコンテスト。
スマホが個人に普及したことで、現代文で明治以降続く「活版文字の手書き」の役目は終わりです。
手書き文字の従来の役割は、スマホで行われるようになります。手書き文字は活版文字(楷書/美文字)縛りから開放され、日本独自の手書き文字文化が始まろうとしています。
公募展日程等
日程 | 2023年8月6日(火)~12日(月・祝) 9:30~17:30 ※最終入場 最終時間の30分前まで ※最終日は15時まで |
会場 | 東京都美術館 ロビー階 第2公募展示室 |
入場料 | 10円 |
書公募 | 第12回 おもしろい書展 「誰でも読める」ありそうでなかった書道の現代アート公募展 |
ペン公募 | #クセ字コンテスト5 手書き文字なら自由詩、俳句、短歌OKの手書き文字公募展 |
企画 | 企画展「かんがえる書」 活況を呈する「現代書」は「ぽいものか?ホンモノか?」まで踏み込んだ企画展。 開催中の自公募展含めて客観視することで、より深く現代アートの書の未来を示す。 ART SHODO部門講評会 8/10(土) 12:00(審査 11:00) 田口良成 氏(田口美術) 8/12(月) 12:00(審査 11:00) 田中千秋 氏(ギャラリーセナ) 企画展「かんがえる書」特別 座談会 8/11(日) 13:00 ~14:00 ギャラリートーク 土・日・祝…11:00/15:00 平日…15:00 15分程度 試筆コーナー各社筆記具の試筆コーナー ※企画は予告なく変更の可能性あり |
主催 協力 | わよう書道会 ART SHODO CONTEMPORARY(おもしろい書展) 文化放送(#クセ字コンテスト) |
協力企業 団体 | 西松建設 三菱鉛筆 セーラー万年筆 開明 モリヤマ ぺんてる イ方古堂 呉竹 墨運堂 趣味の文具箱 コニシ G-Too 藝育会 鎌倉ハム富岡商会 日本シュウマイ協会 鍛冶屋煎餅 JC-MS |