アナログな「手書き」に注目!

和様とは「日本式の書」のこと。
和様は、平安時代「上代様」、江戸時代「御家流」など、時代ごと変化して発展してきました。
大きな転機は明治時代。近代化の活版印刷への対応のために、唐様(中華式)の楷書を採用し、300程あった平仮名を統廃合&リデザイン(再設計)、現在の50音図を作りました。
さらに「言文一致運動」で、口語体(話し言葉)を書く現在の日本語の書き方となりました。
ところが、和様は平安時代以降、縦書きの筆記体だけ。
縦横書き可能な活字体への対応ができず、未だに現代版「和様」は誕生していません。
そこで、私達は、毛筆は「和様の書展」、ペン字は「クセ字コンテスト」を通じて、現在の日本語の手書き文化となる現代版「和様」の構築と普及を行っています。

「和様の書展」「クセ字コンテスト」は、文化庁「日本博」プロジェクトです。
”手書き文字”を芸術まで昇華できるノウハウを持つ国は、世界に日本だけかも知れません。
日本語は、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、絵文字といった多様な文字の組み合わせを使う言語です。
今まで「キレイな楷書じゃないとダメ」という考えが、昭和50年代の「丸文字」など日本語の多様化を拒んできました。
令和の新時代には”キレイな文字”はデジタルに任せて、楷書にはできない温かみある手書きの日本語を楽しみましょう。
※「日本博」は、政府、自治体、民間等が連携し「日本の美」を体現する美術展・舞台芸術・文化芸術祭等を全国で展開

芸術唯一のブルーオーシャン

日本の主要芸大・美大に「書道」はありません。
明治生まれの現在の日本語は、筆記体主体の「書道」から避けられ、キレイな楷書以外認めない「ペン字」では、多様性が生まれませんでした。
つまり、「穴場」なんです。

日本初!筆記体禁止の公募書展

日本初!筆記体禁止の公募書展

和様の書展

詳細はこちら

あなたの「クセ字」を見せて!

あなたの「クセ字」を見せて!

クセ字コンテスト

詳細はこちら

書展の会場・日程・その他

日程 2020年1月17日(金) 15:00~19:00
18日(土)~19日(日) 11:00~17:00
会場 東京芸術劇場 ギャラリー2(各池袋駅直結)
講演会/イベント 18日(土)午後 トークショー
カオスラウンジ/美術評論家 黒瀬陽平氏
19日(日)午後 ???
ギャラリートーク 毎日13:00~/15:00~ 各15分程度予定
(20分程度遅れる場合あり)