アートのエンタメ化に成功したホロライブ 儒烏風亭らでんさん 参加決定

このたび、私たちが主催する「おもしろい書展 #ペン字コンテスト」に、今最も注目を集めるVTuberグループ「ホロライブ」所属の儒烏風亭らでん(じゅうふうてい らでん)さんが参加することが決定いたしました。
YouTubeチャンネル登録者数111万人、X(旧Twitter)フォロワー数44万人(※発表時点)という絶大な影響力を持つだけでなく、「アートのエンタメ化」という最も困難なテーマに挑み、見事に成功させている彼女の参戦は、私たちのコンテストが掲げる「手書き文字をエンタメに。」というコンセプトを体現する、まさに象徴的な出来事です。

【なぜ、儒烏風亭らでんさんなのか】

アートやカルチャーを語るインフルエンサーは数多く存在します。しかし、私たちは儒烏風亭らでんさんこそが、現在の企画に欠かせない存在だと確信しています。
その理由は、彼女が「アートを学ぶ対象から、楽しむエンターテイメントへ」と昇華させた稀有な存在だからです。(既存のアートメディアは、エンタメとは真逆の構成になっており、”エンタメ化”はできなかったのです)
書道やペン字の世界は、長い歴史と伝統を持つがゆえに、「美しくあるべき」「正しくあるべき」という価値観が今なお強く根付いています。それは素晴らしい文化である一方、多くの人が「自分の字は下手だから」と、手書きの楽しさから距離を置いてしまう原因にもなっていました。
私たちは、その壁を壊したい。うまいヘタの物差しから解放され、誰もが自分の文字で自由に表現し、楽しむ。そんな新しい文化の扉を開きたいと考えています。儒烏風亭らでんさんが、落語と美術解説を融合させ、アートの敷居を劇的に下げたように。

【日本の文化の本質は「エンタメ化」にある】

振り返れば、日本の文化が世界を魅了してきた根源には、この「エンタメ化」の力があります。海外の文化をただ模倣するのではなく、独自の解釈と遊び心を加えて、全く新しい楽しみ方を生み出してきた歴史。
実は、書道の世界も例外ではありません。
例えば、優美なことで知られる平安時代の「かな文字」。あれは、想い人へ恋の歌を届けるための、いわば当時の最先端コミュニケーションツールでした。どうすれば相手の心に響くか、どうすれば自分の気持ちが伝わるか。そこには、現代の私たちがメッセージを工夫するのと変わらない、創造性とエンタメ性があったのです。
「手書き文字をエンタメに。」という私たちの挑戦は、突飛なアイデアではなく、手書き文字が本来持っていたはずの「楽しさ」と「コミュニケーションの熱」を取り戻す、本質への回帰でもあるのです。

【コンテストの新たなステージへ】

儒烏風亭らでんさんの参加は、このコンテストが単なる作品の優劣を競う場ではなく、多様な個性が集まり、新しい価値が生まれる「お祭り」であることを証明してくれるでしょう。
彼女がどんな「エンタメ」を文字に込めてくるのか。そして、彼女に触発された参加者たちから、どんな「おもしろい文字」が飛び出すのか。審査員一同、期待に胸を膨らませています。
さあ、あなたもこの歴史的なエンターテイメントに参加しませんか。
必要なのは、綺麗な字ではなく、楽しむ心だけです。
おもしろい書展 #ペン字コンテスト
主催:わよう書道会
公式サイト:https://wayoh.jp/exhibition

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