ツイッターで「自分50音早見表」が話題に

ツイッターで話題の「自分50音早見表」

硬筆の「クセ字コンテスト」の企画をやっているとクセ字の情報が目に入るようになります。
ツイッターを見ていたら、フォロワーさんから「#自分50音早見表」というものが流れてきました。

このように自分の50音表を作って公開するというものです。
上記の梓月さんは、横画1画目に特徴があるのかと思いきや、後半、集中力が切れたかのように、普通の可愛い文字になっています。
もしかしたら、最初、結構な気合が入っていたのかもしれませんね。

ツイッタートレンドになるほどの人気

「自分50音早見表」は、ツイッタートレンド(人気のハッシュタグ)にも上がるほど人気で、ひらがなやカタカナ中心ですが、色々な方のクセ字を見ることができます。
めちゃくちゃたくさんのクセ字が見られるので、直近で目についたものをいくつか紹介し、シェアします。(半分は私の好みなので、余計な感想を書いてみました。)

横長タイプのスタイルです。
数倍でかいとなるとノートとか大変そう…。

「ろ」と「3」が区別できないと書いていますが、明治中期は「そ」が「ろ」と区別つかない時代もありました。
最終画が左に大きく曲がる「す」とか可愛いです。

一番最初の方に、スタイルは似た頭でっかちタイプですが、この人は最後までこのスタイルで書ききっています。
本当に普段からこれを使っている可能性が高いですね。

枠にきっちり入ったスタンダードなクセ字ですね。
タッチパネル書き?のいい感じのゆらぎラインは、硬筆で表現することは難しい。

楷書(美文字)と比較して、どこか少し足りない感じに書くタイプで、字体を理解してないと作れないため難易度が高い。
これを漢字含めてできているのか気になる。

非常に挑戦的なスタイルで好きです。
ただ、これ以上進めると、字体を守れなくなり、前後の文脈をみても判別に困るものが出ると予想されるので、字体を研究して再構築すると面白いかと思いました。
このように自分の文字(≒クセ字)を公開することが話題になることは、かつて丸文字が流行ったときと変わらない手書き愛(自分50音早見表はタッチパネルに書いている人も多い?)を感じずにはいられません。
「クセ字コンテスト」もツイッタートレンド入りするように、がんばります。

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