JA書道コンクール手本 無料 日本一ゆるい書道手本【2025年 令和7年】

2025年 JA共済小・中学生書道コンクール「日本一ゆるい書道手本」

2017年から勝手に提供を開始し、シリーズ累計13万ダウンロードを超えた「日本一ゆるい書道手本」。2025年版の提供を開始します。

この手本は、単に楽をするためではなく、書道や習字の楽しみ方に「多様性」があることを知ってほしくて続けています。文字を美しく見せることだけが正解ではなく、自分なりに表現する楽しさもあるはず。これは、近年注目されるアート思考やSTEAM教育の一環だと考えています。

書道愛好家の方からネガティブなご意見をいただくこともありますが、この活動は「書道嫌い」を一人でも減らしたいという想いから生まれました。

※著作権は放棄しておりません。二次配布や目的外の使用はご遠慮ください(何かあればご相談ください)。
コンクールの詳細は必ず「JA共済小・中学生書道コンクール」の公式サイトをご確認ください。


「はね・はらい」が苦手でも、気にするな!

書道で多くの子供がつまずく「はね」や「はらい」。これが苦手で習字が嫌いになってしまうのは、本当にもったいないことです。

実は、専門的に言うと「はね・はらい」は「字形」(デザイン)の一部。つまり、**文字を読むために必須ではない「飾り」のようなものです。実際に、文化庁も「はね・はらいは必須」という指針は出していません。文部科学省の「学年別漢字配当表」で「はらい」のないゴシック体が使われていることからも、そのことは明らかです。


そもそも「紙のサイズ」が不親切だと思いませんか?

毎年手本を作りながら思うのは、特に子供たちにとって半紙や条幅のサイズが非常に不親切だということです。

特に条幅(タテ約136cm×ヨコ約35cm)に「小1 2文字」「小2 3文字」といった少ない文字を書かせるのは、大人でもバランスを取るのが至難の業です。なぜ、この縦長の紙にこだわるのでしょうか。もし紙が横長や正方形だったら、子供たちはもっと自由に、のびのびと書けるはずです。

2025年 JA共済小・中学生書道コンクール課題

2025年の課題画像を掲載しますが、詳細はJA書道コンクールのサイトを御覧ください。

小学生区分条幅の部半紙の部
第1学年やさいわら
第2学年すばるめばえ
第3学年せみの声たねまき
第4学年食を育む結実
第5学年耕す大地流れる雲
第6学年不断の努力生命の源
中学生区分条幅の部半紙の部
第1学年歴史を紡ぐ相互理解
第2学年協同の精神農業振興
第3学年信頼の醸成晴耕雨読

半紙の部

子どもたちの作品を「#ゆるい手本」で共有しよう

書道が苦手な子ども向けに生まれた「日本一ゆるい書道手本」は、累計11万件以上もダウンロード。多くの子どもたちに活用されています。

「ゆるい」と「かんたん」はぜんぜん違う

#ゆるい手本は、丸かったり、横書きだったり、いつも習字より楽しそう。そう見えるのは、いつもの習字と違う「余白」の形が原因。大人の書道の「白を書く」という高度な技法です。「ゆるい」は「かんたん」じゃない!?

条幅の部

「#ゆるい手本」で子どもたちの創造性を育もう

この手本は、書道嫌いを少しでも減らすことが目的です。枠内で書く訓練をする習字ではなく、字体(文字の最小限の要素)を理解し、字形(デザイン)を工夫することを想定して作成しています。

過去の手本




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