SDGs

SDGs アイコンやロゴ まとめて一括ダウンロード

芸術団体としてSDGsに取り組みます

「わよう書道会」は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGsは、持続可能な開発目標(じぞくかのうなかいはつもくひょう、英語: Sustainable Development Goals: SDGs〈エスディージーズ〉)のこと。
国際連合広報センター
外務省「ジャパンSDGsアワード」
日本経済団体連合会(経団連)「企業行動憲章」
文部科学省
本家の国連

芸術団体でSDGsに取り組む

以下は、当団体の取り組みサイトです。

SDGs

私達の取り組みの1例ですが、
・家に飾れる小サイズを推奨しています。
・審査不正や謝礼金も禁止し、公平な審査を行っています。
一般の方からしたら当然なことが、産官学が連携した芸術業界では実施することが困難です。
そこで、「SDGs」に批准し、世間や業界に一定のご理解をいただき、芸術業界の多様性に貢献したいのです。

SDGsは「当たり前」のことをやるだけ

SDGsは人権や貧困など、大きな目標ばかりに目が行きがちですが、実際は、普通のことを普通にやればいいのです。
SDGsは経済発展を伴う必要があることも従来型「お題目」とは異なります。
ただし、今までの「臭いものにフタをする」方向では難しく、根本から変える必要があるので、変化に対応できる中小企業、新興団体に有利なことも多いです。

例 排気ガスの問題
従来「排気ガスをクリーンにするフィルターの設置」(コスト増加で普及しない)
SDGs「そもそも排気ガスを出さない仕組みを作ろう」(イノベーションで発展)
※排気ガスの廃止=エンジンの廃止=日本の中小企業の倒産を懸念
→従来型の自動車メーカーは取り組まない
世界 投資家が電気自動車に投資
→米電気自動車(EV)大手テスラ 時価総額でトヨタ自動車に次ぐ自動車会社 世界2位へ

日本はデジタル後進国?SDGsアイコン、一括ダウンロードできず

取り組みをする場合、必ず外務省や日本の国際連合広報センターのサイトを見ます。
日本のSDGsトップ組織の「とりあえずやりました」感を感じてしまうのです。
たとえば、「17のアイコンのダウンロード」だけでも
英語版 一括ダウンロードが可能。画像クリックのみで取得。
日本版 一括ダウンロードができない。各リンクをクリック→全画面表示→右クリック「名前をつけて画像を保存」(これを知らないとダウンロードできない)
「たったこれだけ?」と思うかもしれませんが、前述しましたがSDGsは身近な取り組みの積み上げです。
一括ダウンロードの仕組みは、私もできるので「アイコン等をまとめ」を作りました。

ダウンロードはこちら

アイコンやロゴの使用にはガイドラインがあるよ

SDGsのアイコン等の使用のガイドラインの存在に気付くのにも時間が必要でした。
「必読」なのに、注意喚起もせず、PDFの添付だけ。
だから、私が重要な注意点を以下にまとめました。
①自前ロゴと併記は、一定のスペースと縦線で区切る。
②ロゴと併記は「(主体名/私たち)は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。」というテキストを入れる。
③SDGsアイコンと併記は同等サイズ以下にする。
と言ったものがあります。
詳細 ロゴ使用のためのガイドライン(日本語訳)
こういった点も、外務省や国連広報センターに問い合わせしても個別対応はしませんので、自分で調べてやるしかありません。

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