【期間限定 ポップアップショップ】
誰かが描いた、あなただけの特別な絵本の世界へようこそ。
子どものように描くには一生涯かかった
このピカソの言葉は、子どもの純粋な表現力の価値を教えてくれます。幼少期の子どもたちは豊かな個性を持っていますが、多様性を抑える教育により、それが失われがちです。
ピカソは、写真の登場により、写実的な絵画から新しい抽象絵画を生み出し、高く評価された画家です。今、AIやスマホで「きれいな絵や字」が簡単に手に入る時代だからこそ、機械ではできないクリエイティブな挑戦が重要です。
本企画では、多様性ある表現を大切にし、幼少期の自由な手描きや手書きを絵本として再発見し、その価値を皆様にお届けします。
作品締め切り
2024年10月18日必着 ・先着40冊で締め切り・〆日までに事務申請
・売上65%が作家フィー 参加費 500円 送付希望+200円 返金不可 フィーは直接/PayPay送金 他受取の手数料は作家負担
イベント情報
10月19日(土): 14:00 – 17:00
10月20日(日): 10:00 – 17:00
場所: 不忍通り・不忍池南側 (台東区上野)
参加の流れ
①絵本作家
申込後、手描きの絵本を作成。
100種のシナリオも用意。
②納品
タイトル申請など手続き&納品。
オリジナル作品は解説書を作成。
③販売(任意)
ポップアップショップ参加は任意。
希望を考慮して日程調整。
販売場所
下記地図の右側の赤枠 2テント(各2.5m×2で実施します)
残った本はどうなるの?
イベント終了後、絵本は「出発点」(湯島2)で継続販売予定です。(11月初旬~年内予定)
文京区は出版社も多く、本活動に共感いただける絵本作家さんらと連携した絵本ワークショップも計画中。
定番の絵本 起承転結パターン100タイトル
物語、なぞなぞ、迷路、旅行、生き物、食べ物、乗り物、写真、折り紙etc.
絵と文字の楽しい絵本を作成してください。
物語用にメジャーな100タイトルの起承転結のまとめもご用意しました。
ダウンロード、印刷してご使用ください。
冊子の使い方
今回は1辺15cm正方形の無地の絵本を使用します。
表/裏表紙+8ページ
お渡しする無地の絵本は、表紙、裏表紙+8ページ。
各2ページごと「起承転結」でまとめられます。
タテ・ヨコ書きがある日本語は「ヨコ書き→左とじ」というるーるがあります。
※タテ・ヨコ書きを公式採用する国は日本語だけ
出店企画「池のほとり本のみち」
開催日時
10月19日(土)14:00-20:00
10月20日(日)10:00-18:00
※当団体の企画は、運営が子ども中心予定のため終了時間17:00予定
場所
不忍通り・不忍池南側(台東区上野)
主催/協力/後援
池之端仲町商店会、上野元黒門町会、しのばずいけまち研究会
東京大学大学院都市デザイン研究室/台東区
目的
- 文化系版のボーイスカウト:
文化系のボーイスカウトは、藝術、法律、経済などの文化的な活動に焦点を当てる。 - アート思考の促進:
参加者が自分のアイデアを自由に表現できる環境を整え、創造的な問題解決能力を高めます。 - 作家、編集、販売のビジネス体験:
絵本制作のプロセスを通じて、作家や編集、販売者としての実践的なビジネス体験を提供します。参加者が自らの作品を世に送り出す喜びを体験し、創作活動を通じて自己表現の場を広げることを目指します。
アート思考は感性と創造性を活かし、少ないインプットでも大きなアウトプットを生む方法です。
従来のロジカル思考やデザイン思考よりも早期に行動し、柔軟な発想で目標に近づきます。
多様性が許容される時代だからこそ、早期から失敗から学び、感性を鍛える姿勢が重要です。
アート思考を「プレゼントを渡したときのリアクションの違い」で図解しました。
本人が欲しい物と、本人すら気付いてない欲しい物の違いです。ただ、アート思考だと、本人が全く望まない物になるリスク(不確実性)もあります。それを、感性と創造性でカバーするのです。